page.17『芥』

ライトとリュークが部屋に入る。ライトは水着写真集を広げ、リュークは監視カメラ探しを始める。リュークは次々とカメラを発見し、ライトは考察を始める。テレビを見てその犯罪者が死なないのもおかしいし、テレビをずっと点けないでいるのもおかしい。しかし、何の情報も得てない時に新しく報道された犯罪者が死んでいったら、Lはライトがキラではないと判断できる。
ライトは夕食のためにリビングへ。テレビは歌番組だった。北村家もテレビを見ている。Lは各テレビ局に「ICPOがキラ事件に対し、1500人の捜査員を派遣」というテロップを流す様指示する。驚く粧裕にライトは、これは大げさに報道してキラを動揺させるための作戦だ、と冷静に言う。

ライトは夕食を食べ終えると、ポテチを手に部屋へ戻る。リュークはカメラを全部探し出したようだ。リュークは口でカメラの位置を説明する。全部で64個、ということからライトはこれが限度を知らないLによるものだと判断する。リュークがリンゴを食べるのは無理な状況だ。
この状況でライトはどうやって犯罪者を殺すのか…何とポテチの袋の中に小型液晶テレビを入れて犯罪者の情報を得ているのであった。右手で方程式を解き、左手でポテチを取る振りをしながら名前を書く。そしてポテチの袋を捨てた。

そしてLの元に、横領容疑の銀行員とひったくり犯が心臓麻痺で亡くなったという情報が入る。北村家では次長の奥さんと長女がそのニュースを見ていた。Lはそのニュースを見ていなかった者はキラではないと判断するが、同時にずいぶん罪の軽い者を殺したな…と言う。
翌朝、ゴミを出すライト。自分の為なら手段を選ばないな…と言うリューク。ゴミの中には39,800円の小型液晶テレビも含まれていた。証拠は葬られたのだった。

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