page.3『家族』

死神界ではリュークの噂が立っていた。人間界に落としたデスノートを先に人間に拾われると、拾った人間の死かノートの結末を見届けなくてはならない。月はひとまずノートに名前を書くのをやめ、警察の動きを見るため小休止をとっていた。
また、自分には警察が動いても戦える自信があるという。その時、妹の粧裕が月の部屋を訪れた。リュークはデスノートを触った人間にはリュークの姿が見えることを月に告げる。

警察では、毎晩のように特別捜査本部で会議が行なわれていた。また、Lはキラが自分を殺せなかったのは自分の実像がはっきりしてなかったからでは?と考え、警察に報道やインターネットで犯罪者の写真や映像が出ていたかどうかを調べさせることにする。
月が粧裕に宿題を教えていると、父親が帰ってきた。その父親とは実は警察庁刑事局長(特別捜査本部指揮官)だった。これこそが月の自信である。父の話によると、一番お偉いさん(L)が死亡推定時刻から犯人は学生ではないかと言い出したという。
部屋に戻った月は犯人は学生だと推測できるように行動してきたと言い、新たな計画を始める。

そして3日後、月は2日間できっかり1時間おきに1人ずつ囚人を殺していた。 Lは学生の線は怪しくなってきたが、キラは死の時間を自由に操れ、警察の情報を知る手段を持っていると推測する。
月は、この2日間デスノートを肌身離さず持ち歩いていた。廃屋に入った月は、持ち歩くのに限界を感じ、保管方法を考えることにする。

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